こんにちは、ひかるです。今日、ご紹介するのは世界の歌姫アリシア・キーズです。2000年頃にデビューし20年間も世界でトップクラスのDivaとして活躍しています。
Alicia Keys 憧れる魅力
幼少期からピアノをはじめ、クラシックからジャズまで幅広いジャンルを経験してます。
デビュー当時、美人で歌が上手くてピアノが上手くて話題になり世界中に鮮烈を与えました。R&BもHIPHOPもクラッシックも様々なジャンルでもマッチする稀有な存在です。
数々の楽曲でグラミー賞を受賞し、世界で最も美しい顔100人( 100 Most Beautiful Faces )でも上位に入る完璧な女性です。
現在でも人気は衰えておらず、世界中の幅広い年齢層の男女から支持をされています。
Alicia Keys ヒット曲PV
Girlfriend
2001年リリース曲 。アルバム「Song in minor」 からの1曲です。鮮烈デビューを果たしました。ポップな歌声と綺麗な歌声がマッチして耳に入りやすい楽曲で私が好きな曲です。
Fallin’
2001年リリース曲。この曲で「全米チャート1位」「年間ビルボードチャート2位」にも輝きました。翌年のグラミー賞で最優秀楽曲を受賞しました。この曲で世界の歌姫AliciaKeysと認識されました。
A Woman’s Worth
2001年リリース曲 。アルバム「Song in minor」の1曲です。このアルバムでアリシア・キーズはグラミー賞で5部門を受賞し新人としては異例の快挙です。
Gangsta Lovin’
2002年リリース曲。 HIPHOP界の女帝EVEとのフューチャリングでアリシア・キーズが歌っています。当初、この女帝との曲なんて合うのかと思いましたがEVEのラップとアリシアの歌が凄くマッチしています。この曲で世界中のHIPHOP界にも名前が知れ渡りました。
You Don’t My Name
2003年リリース曲。 アリシア・キーズを語る上で外せない名曲です。You Don’t My Name。直訳すると”あなたは私の名前を知らない”。何て切ない大人の曲なんだと思いました。
If I Ain’t Got You
2003年リリース曲。これもアリシア・キーズを語る上で外せない名曲です。綺麗なピアノ演奏からはじまり切ない歌詞と透き通った歌声が最高の曲です。アリシア・キーズ楽曲の中で1番この歌が好きという方が多い名曲です。
My Boo
2004年リリース曲 。R&B界の大物Userとのコラボレーションです。話題になった楽曲です。聞いているとUserをアリシアキーズが包み込んでいるような曲です。
No One
2007年リリース曲 のNo Oneは日本のメディアでも数多く紹介されました。TVで取り扱っていたりタイアップされていた事もあり記憶に残っている方は多いのではないでしょうか。これも世界的大ヒットな名曲です。
Girl On Fire
20⒓年リリース曲。 のパワーソングです。 ”1人の女性が芯を持って強く生きている。炎の上でも大丈夫”という楽曲です。歌詞もパワフルですが歌声も力強く印象的です。
Empire State of Mind
ニューヨークで一番混雑している場所タイムズスクエア前での無料Liveです。壮大な街並み、スクリーンの中でHIPHOP界の帝王Jay-Zも登場しNYが大興奮しました。
In Common
2016年リリース曲。ラテン風のビート、控えめで繊細な歌声です。聞いていて心地が良い曲です。白黒PVなのに美貌もダンスも凄い映えています。
Alicia Keys まとめ
アリシア・キーズは美貌、生き様、才能の全てを兼ね備えています。世界中の人々から支持され愛される理由が解ります。
何故ひとりの人にこんなに豊かな才能を沢山与えているんだ!わたしにも分けてくれ!と言いたいところです。
R&B、HIPHOP、JAZZ、ラスタファリズムなど幅広い音楽を学んで来た彼女。個人的な感覚ですが歳を重ねるにつれエリカ・バドゥ、ローリン・ヒルに似てきたのかなと思います。
Alicia Keys の活動
アリシア・キーズは、2016年に「もう、うんざり」と脱メイク宣言をし、グラミー賞のレッドカーペットですっぴん披露したことでも話題となりました。
社会活動、慈悲事業活動にも力を入れています。チャリティーイベント等を開催し寄付金を集めるなど多くの活動をしています。特に女性の地位向上活動には多くの女性たちの共感を得ている。
他にも、女優業や司会業を行なっており2019年のグラミー賞では司会を務め見事に会場を仕切りました。
そんな素敵なアリシア・キーズをこれからも応援していきます。
それではー!